日本とロシアの宇宙開発

講師 鶴間陽世氏 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 第一宇宙技術部門参事
講師略歴; 1962年東京都生まれ、1988年東京外国語大学卒、1988年宇宙開発事業団国際部国際課、
向井宇宙飛行士専属マネージャー、JAXAワシントン駐在、国際部国際課課長、JAXAモスクワ技術調整事務所長等を経て2018年より現職。
日時:2019年9月7日(土)14:00~16:00
会場:日本記者クラブ(日本プレスセンタービル9F)会見場
会費:一般2,000円 会員1,500円、日ロ友好団体会員1,500円ほか
定員:70人
申込方法:会費区分・氏名・電話・E-mail・この催しをどちらで知ったか等明記の上、E-mail・FAX・郵便のいずれかの方法で協会事務局までお申し込みください。満員になり次第締め切りとさせていた
だきますので、お早めにお申し込みください。

ロシアはソビエト連邦時代に宇宙開発で世界をリードしてきました。現在も宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙飛行士たちはロシア人、アメリカ人、日本人を問わず一様にロシアが運営する宇宙基地から飛び立っています。
いま世界では各国が政府機関や民間による宇宙・ロケットなどの開発を広範に活発に展開していますが、日本も近年では「はやぶさ」による小惑星探査などで独自の技術を磨きながら先進的な挑戦を続けています。
講演では、日本の宇宙開発をリードしてきたJAXAの責任者としてロシアやアメリカの研究・開発状況を熟知される鶴間氏にご登壇いただき、日本とロシアの宇宙開発の現状、課題、展望について語っていただくことにします。

講師略歴; 1962年東京都生まれ、1988年東京外国語大学卒、1988年宇宙開発事業団国際部国際課、向井宇宙飛行士専属マネージャー、JAXAワシントン駐在、国際部国際課課長、JAXAモスクワ技術調整事務所長等を経て2018年より現職。

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